骨盤部
直腸がん骨盤内局所再発
陽子線治療の主な適応
外科的切除が困難な場合か、あるいは手術を希望されない再発の場合。
治療方法
2016年4月以降、統一プロトコルに従い1日1回 週5回治療を行います。
主な副作用
治療中:照射部分の皮膚炎・腹痛・下痢・血便
治療後:消化器官の潰瘍・直腸炎・性機能低下
※上記以外にも、予期せぬ副作用を生じる事があります。
※副作用の発症は、病気の場所によって異なります。
症例
治療前PET/CT

線量分布

治療後XX年PET/CT
