南東北がん陽子線治療センター

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治療を受けるには
主治医に相談する際に

陽子線治療は医療連携を
前提とした治療です

診療情報提供書(紹介状)の役割

陽子線治療は、厚生労働省から承認されている医療機関で提供される高度な医療です。一般の医療機関では受けることができません。そのためご紹介元の医療機関との連携が治療の前提となっています。

患者さんのがんが陽子線治療に適しているどうかは、現在かかっている医療機関から提供される情報と、当センターでの検査結果に基づいて判断します。診療情報提供書(紹介状)はその際に大変有用なものです。

紹介元医療機関 + 当センター
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治療計画

上手に主治医に伝えるために

陽子線治療を受けてみたいのですが

「現在かかっているところとは別の医療機関にかかかりたいけれど、主治医に遠慮してしまう」という患者さんもいらっしゃると思います。

そんなときは、「相談時に便利な資料」をプリントアウトして、ご相談時にご利用ください。

相談時に便利な資料

こんなときには

主治医に相談できずにいる 家族や友人の治療について相談したい
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